たけぴよさんちのこれに決めた

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まだ新電力に切り替えていない?ならば、エルピオでんき or サニックスでんきが断然おすすめ

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2016年12月31日時点で電力会社を変更した世帯は257万件ですが、これは全国で約4.1%が切り替えをしたことになります(※1)。

まだ新しい電力会社に乗り換えていない人が多く、これはもったいないのでぜひお得な電力会社へ切り替えることをおすすめします。

2017年4月からは電力の自由化に続き、ガスの自由化も始まります。

ガスのお得なプランはまだ出揃っていない感がありますが、電力については既に出揃っています。

ですので、大手電力会社のまま変えていない人がいれば、まずは電力から変えてみてはいかがでしょうか。

2人以上の世帯なら、年間の電気代にすると万単位の節約になります。




■ずばりおすすめの電力会社は?

関東に住んでいる方は、
エルピオでんき
または、
サニックスでんき
がおすすめです。

大手サイトには新電力の一括料金比較サイトがあるので、まずはこれを利用してもいいと思います。
結局最安は、エルピオでんきかサニックスでんきになる場合が多いでしょう。

ただ、比較サイトを使う上で注意してほしい点があります。

それは、比較サイトに登録されている事業会社が限られている場合があること、また登録されていても、なぜか候補に出てこない場合があることです。

私が比較サイトを利用した時も、エルピオでんきの登録があるのに、料金プラン一覧にはエルピオでんきがなぜか出てきませんでした。

もしかしたら、ただの一時的な不具合かもしれませんが。

念のためお伝えしておきます。

さて、なぜおすすめかというのは、次の詳細の料金プランで比較したいと思います。




■各社の料金プランは?

総務省統計局の「家計調査」によると、月の平均的な電気使用量はだいたい430~450kWh程度であり、少なくて約300kWh、多くて約600kWhであることから、使用量を300kWh(最小)、450kWh(平均値)、600kWh(最高)として電力使用量ごとに電気代を試算してみました。

燃料費調整額を除いて、エルピオでんき、サニックスでんき、東京電力の3社で比較しています。
青色は3社の中で一番安くなっている料金です。


エルピオでんきの料金プラン

プラン名 スタンダード
プランライト
30A(ガス契約者のみ)
スタンダードプランS
契約電流
アンペア
30A 40A 50A 60A
基本料金
(定額)
842.40円 1,067.04円 1,319.76円 1,583.71円
1ヶ月間の
電気利用量
~120kWh 20.76円 18.50円 18.31円
121kWh~
300kWh
22.62円
301kWh~ 25.31円
1ヶ月間の
電気代
300kWh 7,405円 7,359円 7,611円 7,853円
450kWh
(年平均値)
11,202円 11,155円 11,408円 11,649円
600kWh 14,998円 14,952円 15,204円 15,446円


サニックスでんきの料金プラン

プラン名 サニックスエコセーバー
契約電流
アンペア
30A 40A 50A 60A
基本料金
(定額)
1,296 1,296 1,620円 1,944円
1ヶ月間の
電気利用量
~120kWh 21.38円
121kWh~
300kWh
301kWh~
1ヶ月間の
電気代
300kWh 7,710円 7,710円 8,034円 8,358円
450kWh
(年平均値)
10,917円 10,917円 11,241円 11,565円
600kWh 14,124円 14,124円 14,448円 14,772円


東京電力の料金プラン

プラン名 従量電灯B
契約電流
アンペア
30A 40A 50A 60A
基本料金
(定額)
842.40円 1,123.20円 1,404.00円 1,684.80円
1ヶ月間の
電気利用量
~120kWh 19.52円
121kWh~
300kWh
26.00円
301kWh~ 30.02円
1ヶ月間の
電気代
300kWh 7,865円 8,146円 8,426円 8,707円
450kWh
(年平均値)
12,368円 12,649円 12,929円 13,210円
600kWh 16,871円 17,152円 17,432円 17,713円


エルピオでんきの場合、40A以上の契約なら、東京電力よりも必ず安くなります。

サニックスでんきは、たくさん電気を使う家庭におすすめです。

電気利用量に関わらず料金体系が一律「21.38円」なので、こちらがお得でしょう。

新電力でも、301kWh~の料金は、だいたい25円前後するので、かなり安いことがわかるかと思います。


2人以上の世帯ならば、年間各月で300kWh以上使用している場合が多いと思うので、東京電力を使い続けるよりエルピオでんきかサニックスでんきに乗り換えた方が絶対お得です。

1人暮らしの場合は、電力消費量が少ない人もいるので、エルピオでんきであっても、お得になる場合とそうでない場合があり得るので、ぜひ計算してみてください。




■新電力は停電が起きたりする?

安いけど、そんな安い会社は大丈夫なのか?電力が足りなくなって停電することがあるんじゃないか?・・・等々いろいろ不安があるかもしれませんが、心配無用です。

例え、新電力会社がトラブル等で電力を確保できなかったり、破綻・倒産しても、電気はこれまでと同じように使うことができます。

これは、「常時バックアップ」という仕組みにより、新電力会社で電力供給ができなくなった際には、地域の電力会社(東京電力など)が不足する電力を代わりに供給してくれるためです。

新しい電力会社と契約しても、今までと同じ電線を使って電力が届けられており、「常時バックアップ」の仕組みがあるので、突然電気がストップすることはないのです。

つまり、新電力を選択しても、これまで通り、電気は安定供給されます。また、災害時に停電となっても、復旧はこれまでと変わりません。

ただし、自分の契約している新電力会社が破綻・倒産した場合は、その会社から電力を供給してもらうことができなくなるため、地域の電力会社または別の新電力会社へ切り替える手続きを行う必要があります。

※発電、送配電、小売の役割など電力供給の仕組みについて、資源エネルギー庁のWEBページに解説があります。

そこには、下記のように書かれています。

どの小売事業者から電気を買っても、これまでと同じ送配電ネットワークを使って電気は届けられるので、電気の品質や信頼性(停電の可能性など)は変わりません。

■とはいっても会社は大丈夫?(破綻・倒産はしない?)

結論から言うと、継続性に問題はなさそうです。

株式会社エルピオ

1965年4月設立。千葉県に本社があり、千葉県や茨城県などで50年以上、LPガスを提供してきた歴史ある会社です。

安さの秘密は?
エルピオでんきは、ポイント加算等の特典を省き、また自社で電力を仕入れ、代理店を通さず直接顧客に電力供給しているため、本来かかる諸費用を料金体系に還元して安くしています。

サポート体制も万全
2017年1月1日より、東京電力パワーグリッド株式会社との業務提携で、電気のトラブル時に24時間365日で何度でも無料で点検、調査、応急処置を行うサービス「エルピオでんき 駆けつけサービス」を提供開始しています。

供給エリア
群馬県、栃木県、茨城県、埼玉県、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県静岡県富士川以東
※一括受電物件を除く。


株式会社サニックス

1975年4月創業、1978年9月設立。福岡県に本社があり、太陽光発電システムの販売、廃プラスチックのリサイクル発電等の事業を行っています。

安さの秘密は?
サニックスでんきは、ポイント加算等の特典を省き、営業代理店を介せず、社員自ら営業活動やアフターケアなどをサポートしているので、余計なコストをかけず、料金体系に還元しています。また、サニックスグループでは、自社で発電する電気も使用しています。
つまり、エルピオでんきと同じような感じです。

供給エリア
東京電力エリア(上記料金プラン)
※他に九州電力エリアに供給あり(料金プランは別)




■切り替えに要する日数は?(エルピオでんきの場合)

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我が家はこのたびENEOSでんきからエルピオでんきに乗り換えました。

私が今年始めにエルピオでんきに資料請求した資料(上記写真とは別の資料)には、「現在、電力自由化後に各社からの切替殺到により、東京電力パワーグリッドのスマートメーター設置工事が大幅に遅延している」という内容の記載がありました。

また、エルピオでんき供給開始は1カ月から1カ月半後と送られてきた書面(上記写真とは別の資料)に書いてありましたが、実際は大幅に遅くなりました。

そもそもは、上記写真のとおり、本来スマートメーターの設置があったとしても2週間位で完了するはずなのですが。。
やはり混雑しているようです。

もっとたくさんの人が切り替えていたらと思うと、、もはや申し込みをしてから半年後とかになるのでしょうか。。


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我が家の場合、昨年5月にENEOSでんきに切り替えていたため、スマートメーターの設置工事はないのですが、1月28日に申し込みをしてから実際に切り替わるのは、4月11日となりました。
約2カ月半もかかりました。

エルピオでんきは申し込みをしてから実際の切り替えまでに、現時点では1~2カ月以上はかかるとあらかじめ想定しておいた方がよいようです。




■手続きが面倒?

手続きは書類2枚を書いて終わりです。

具体的には、申込書とクレジット決済または口座引き落とし申込書の2つです。

また、スマートメーターの設置工事があっても、在宅する必要はありません。

もちろん、一時的な停電も通常ありません。

本当に簡単な手続きで、年間1万円位すぐに節約できるので、面倒だなと思っていた方は、ぜひこの機会に乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。



※1電力広域的運営推進機関が1月13日に発表した「スイッチング支援システムの利用状況について(12月31日時点)」に基づく